こんにちは。ぽんこつパンダです。
先日は娘が通う適応教室について書きました。
娘には今、いくつかの居場所があります。
①家
②適応教室
③小学校
④支援センター
⑤訪問看護サービス
娘には学校が合わないと感じ、たくさんの居場所があれば今を幸せに生きていけると夫と学校以外の居場所づくりを始めました。
「ここにいてもいいんだよ」と言ってくれる人が周りに居ればいるほど、人は幸せに生きていけますよね。。
ただ、こんなにも全国的に不登校が増えているのに情報少ないですよね。。
しかも、学校からの助言はあまりなく、、不登校してても結局最終目標は復学で、学校に行く以外道はないのかと感じ絶望してしまいます。
④の支援センターは適応教室の面談で、娘の発達について相談していた時に、紹介していただきました。
日程を決め、支援センターでの面談までに
夫と幼少期からの現在までの娘の様子を文章にまとめ、事前に支援センターにメールで送信して
情報共有してもらうようにしておきました。(幼少期の様子は別の回で書きます)
そして、支援センターでの面談当日その日はとにかく今までの小学校生活の様子や私たちの思いを聞いてもらったという感じでした。
1時間はあっという間に過ぎ、面談は終わりました。
それ以降、月一のペースでセンターに通っています。娘は1時間先生と遊び、親は話を聞いてもらっています。
支援センター面談で決まったこと
1⃣発達検査を受ける
現在
月一で支援センターに通いながら発達障害検査中です。
2⃣児童精神科への受診
全国的に不登校が増加しているためか…大きな病院はなかなか予約が取れませんでしたが、なんとか半年先の予約がとれました。
その後、家から近い場所の医院も紹介していただき二ヶ月後の予約が取れほっとしました。。
引っ越しをきっかけにとんとん拍子に色んな場所に繋がることができました。
ただ、
両親が共働きだったり、実家の助けがなかったりと…
事情があり動けないケースもたくさんあると思います。
まだまだ、保護者側から動かないと支援の手って届かないように感じます。
だからこそ、学校内に不登校専門スタッフを配置しサポートする態勢が整ってたら、助かる保護者は多いと思います。
少しでも人と人同士が優しい気持ちを持てますように。
ほなね~今日もお疲れ様です。