ここまでの道のり【不登校】【引っ越し】

こんにちは。ぽんこつパンダです。今日は、今の体制になるまでの道のりを書いていきたいと思います。

我が家は引っ越し2回していて、現在の家は三軒目。一回目の引っ越しはマンションから一戸建てでした。3人目が生まれ手狭になり引っ越し。長女が年中の時でした。

一戸建てに引っ越し後、待っていたのは慣れない土地での孤独。。更に長女の幼稚園での登園拒否の始まりでした。

娘  朝からぐずぐず。。

母 (はあ~。朝から疲れる~(;。;))

幼稚園に行ってからも、母と離れられずギャン泣き。。足下には0歳の弟と2歳の妹。朝からハードでした。しかも、これほぼ毎日です。参観日の時も母が帰るときは、離れられずギャン泣き。。してました。

そしてなんとか幼稚園を卒園し、小学校入学。一年生4月、5月、6月……

(お!!行けてるやん)

……9月、10月、11月

だんだん怪しくなってきました。11月にはマラソン大会があり、そのプレッシャーで11月に入ってから、微熱・頭痛がでてきました。

一年生の11月から二年生も完全に不登校になりました。

実家は遠かったのですが、よく手伝いに来てくれていました。

ただ、両親二人とも持病がありましたし、私も心が限界に近づいていました。。

そして…

夫と何度も話し合いを重ね、実家の近くに引っ越しが決まりました。

理由は

 

①実家が近いと手伝いに来てくれる両親の負担が減る。

 

②近くに小学校、適応教室がある

←母が送り迎え楽

←母の負担軽減←母のストレス減る←子どもに当たらない←子どものストレス減る←子どもの心の安定

母の心の安定

そうなんです。私はわたしが楽になりたくて引っ越しを決断しました。でも結局巡り巡って、子どもに帰ってくるんです。

だから、皆さんも引っ越ししろとは言いません(笑)まずは自分の心の安定を考えるのが大事です。子どもは親の顔をよく見ていますよね。

さて引っ越し後、たくさんの素敵な出会いがありました。

娘は新三年生。最初の二日ぐらいは登校できましたが、その後は、別室登校をしたりしましたがその後ほとんど行かなくなりました。私はすぐにでも適応教室に繋がりたいと思っていたのですが、一向に学校側からは紹介がありません。

意を決して、学校に紹介してもらい無事、適応教室に見学、登録できることになりました。

次回は娘の居場所作り適応教室について詳しく書いていきます。

寒くなってきたので、、みかんの皮を干して今日は

みかん風呂とかどうですか。

 

ほなね~今日もお疲れ様です。

 

 

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